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「新・品川区役所」移転プロジェクト始動!なぜ大井町にあるの?歴史の謎と再開発で変わる住みやすさの未来

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「新・品川区役所」移転プロジェクト始動!なぜ大井町にあるの?歴史の謎と再開発で変わる住みやすさの未来

品川区に暮らす人、あるいは品川区へのお引越しを検討している人にとって、見逃せないビッグニュースが動き出しています。

1968年の建設から半世紀以上が経過した「品川区役所」の新庁舎建て替え・移転プロジェクト(2029年開庁予定)です。

大井町駅直結の大型複合施設「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」の開業など劇的な変化を遂げる大井町エリアですが、新庁舎の整備によって街の利便性や防災力はさらに飛躍しようとしています。

ところで、品川区にお住まいの方や探している方なら、一度はこんな疑問を抱いたことがないでしょうか。

「なぜ品川区役所は、品川駅の近くではなく『大井町』にあるんだろう?」

本記事では、そんな歴史のトリビアから新庁舎プロジェクトの全貌、さらに品川区が「住みやすさ抜群」と絶賛される先進的な行政サービスまで、徹底解説します!

1. そもそもなぜ?品川区役所が「品川駅」ではなく「大井町」にある理由

1-1. 有名な雑学:「品川駅」は品川区ではなく「港区」にある!

まず前提として知っておきたいのが、JR品川駅の所在地は品川区ではなく「港区高輪」にあるという有名な事実です。

明治初期に鉄道が開業した際、旧東海道の「品川宿」や当時の「品川県」の名にちなんで駅名が付けられ、その後の昭和22(1947)年の区制再編によって駅の敷地が「港区」へ組み込まれたため、このような逆転現象が生まれました。

1-2. 「旧品川区」と「旧荏原区」の合併で誕生した真ん中が「大井町」

では、なぜ品川区役所は大井町に建てられたのでしょうか。

昭和22年、現在の品川区が誕生する際、沿岸部の「旧品川区」と、武蔵小山や戸越などを擁する内陸部の「旧荏原区(えばらく)」という2つの大きな区が対等合併しました。

区役所の位置を決めるにあたり、旧品川区寄り(品川駅方面)に偏ってしまうと荏原地区の住民が不便になり、逆に荏原寄り(中延・旗の台方面)に寄せてしまうと沿岸部の住民が遠くなってしまいます。

そこで、「2つの区の地理的なちょうどど真ん中(中心)」にあたり、交通の要所であった「大井町」が選ばれたという歴史的ドラマがあったのです。

2. 大井町駅直結へ!「新・品川区役所」移転プロジェクトとは?

2-1. なぜ今、区役所を移転・建て替えるのか?

現在の大井五丁目(広町)にある品川区役所本庁舎は、昭和43(1968)年に完成したもの。築50年以上が経過し、建物の老朽化やバリアフリーへの対応、多様化する行政需要への限界が課題となっていました。

そこで品川区は、現庁舎の東側隣接地に地上14階・地下2階、免震構造を備えた最新鋭の「新総合庁舎」を建設することを決定。2025年秋に起


式が行われ、2029年9月の開庁に向けて工事が着々と進められています。

2-2. 歩行者デッキで大井町駅とダイレクト接続!坂道の負担を解消

これまでの品川区役所は「大井町駅から徒歩約10分、途中に坂道がある」という点がアクセス上のハードルでした。

しかし、新庁舎では3階レベルに大井町駅へとつながる歩行者専用デッキ(ペデストリアンデッキ)が整備されます。高低差を感じることなく、駅からフラットにアクセスできるようになり、雨の日でも快適に移動できるようになります。

2-3. 区民が集う「開放的なテラス」と「最強の防災拠点」

新庁舎の14階には、品川の街を一望できる区民交流スペースや展望広場が計画されています。用事がある時だけでなく、ふらっと立ち寄って憩えるオープンな空間を目指しているのが特徴です。

また、大規模災害時には区民の命を守る災対本部として機能するよう、高度な免震構造や自立型インフラ(非常用電源等)が配備されます。

3. 実は全国初&先進的!品川区が「住みやすい」と言われる行政の裏側

歴史とハード面の進化だけでなく、品川区はソフト面(行政サービス)においても全国トップクラスの魅力を誇っています。

3-1. 全国初の本格的な人工総合公園「しながわ区民公園」の先進性

南大井に位置する「しながわ区民公園」は、1987年に全国で初めての本格的な人工総合公園として開園しました。

  • 水族館が公園内にある珍しさ: 公園内には区立の「しながわ区民公園水族館(しながわ水族館)」が併設されており、区民割引で楽しめる憩いの場となっています。

  • 海水を取り入れた大勝島池: 勝島運河から海水を引き入れた人工池を中心に、四季折々の花々やプレパーク(冒険遊び場)、デイキャンプ場などが広がり、都市部にいながら自然を満喫できる環境が整えられています。

こうした「職住近接でありながら豊かな緑と水辺を確保する」行政のまちづくり姿勢は、今も脈々と受け継がれています。

3-2. 行政DX(電子化)と小中一貫教育の先駆け

品川区は、住民のストレスを減らす「スマートな手続き」にもいち早く取り組んでいます。

  • 行かない区役所(オンライン申請): 住民票の写しや各種証明書の発行、各種手当の申請などがスマートフォンやパソコンから24時間手続き可能。窓口の混雑緩和と待ち時間削減を進めています。

  • 全国に先駆けた「小中一貫教育」: 施設一体型の小中一貫校をはじめ、義務教育9年間を見通した独自の教育カリキュラム(品川市民科など)を展開。子育て世帯から非常に高い評価を得ています。

4. 「OIMACHI TRACKS」と新庁舎でさらに高まる大井町の街価値

大井町駅周辺では、JR東日本による巨大複合施設「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」が開業し、映画館(TOHOシネマズ)や大型スパ施設、ホテル、オフィス、商業エリアが一挙に誕生しました。

これに加えて2029年に「新・品川区役所」がオープンすることで、大井町〜広町エリアはさらに魅力的になります。

一目でわかる!進化する「大井町エリア」の未来像

分野主なスポット・機能
商業・エンタメOIMACHI TRACKS(映画館・スパ・ホテル・ショップ)
行政・防災新・品川区役所(駅直結デッキ・区民広場・防災拠点)
交通アクセス3路線が直結(JR京浜東北線 / 東急大井町線 / りんかい線)

職・住・遊・官のすべてがコンパクトに集約・融合した「東京で最も利便性と安全性の高い都市」へと生まれ変わりつつあるのです。

5. まとめ:品川区で暮らす魅力はこれからさらに加速する!

品川駅ではなく大井町に区役所が建てられた歴史の成り立ちから、大井町駅前への「新・品川区役所」移転プロジェクト、そして「しながわ区民公園」に象徴される充実した行政サービスまで——。

品川区は、単に「都心に近くて便利」なだけでなく、住民の利便性と暮らしやすさをどこまでも追求してきた魅力あふれる街です。

新庁舎が完成する2029年に向けて、大井町や品川区全体の街の価値と住みやすさは、今後さらに高まっていくことは間違いありません。これからのお引越しや住まい探しにおいて、今一番注目すべきエリアと言えるでしょう。


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